物価上昇、円安、金利上昇、人手不足、少子高齢化、農業衰退など不安要素を上げだしたら、キリがないぐらいにある。
これって自分の力でどうにかできるもんじゃないでしょ。
そりゃ予防とか対策を個人できる人もいると思うけど、ほとんどの家庭は犠牲を払うことになるわけですよ。
国でなんとかしてよと思うけど、今の日本では行き詰まり感がすごくて、どうにかできるの?って思っちゃうよね。
そうするとどう?
現実逃避するとか、悪い奴は強盗とかして金持ちから奪えってことになる。
すると、電話詐欺とか集団強盗だの物騒なニュースが流れてくるわけだ。
特に若い世代だと給料は増えないし、年金はもらえない、結婚したくてもできない、未来に希望なんてないって思う人が多くなっていて、生活を守るために不要な物を買わなくなったり、シェアする事で無駄なお金を使わずに生活を守っている人が多いのにね
昔にくらべてお金と時間に余裕のない人が多くなっていると思うわけです。
地域の行事や仕事に参加する人が少なくなっていて、消防団なんて年々減る一方。
消防団に入らない人の理由が、人付き合いが嫌とか、プライベート優先とか聞くけど、根本の理由を突き詰めると「お金と時間」だと思う。
このお金と時間に余裕が生まれないと、人や地区の事を思いやる余裕が出づらい。
でも地区の仕事に出ている人も沢山いるけど・・・
こんなのは義務感でしかない。
はっきり言って、地区の役員もやらなければ楽だし、地区仕事も無い方がいいのが本音だね
でも、地区の仕事に仕方なく出て行くわけ。
この「仕方なく」が義務感であって、なんとか地域の現状を保っている。
※個人的な感想です。
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