3月23日に南箕輪村議会議員選挙説明会が役場で行われました。
私を含め11派が出席してましたので、選挙になる可能性が高くなりました。
選挙になる前提で準備をしていたので特に驚いていませんが、説明会に出席したことで身を引き締める気持ちになりました。
議員になろうかと思っていたのが昨年の秋ごろ。
11月に伊那市議会議員になった方にお話を聞きいてから、議員になって自分が何をしたいか、何ができるのかをじっくり考え、議員や選挙について調べ始めながらも徐々に議員になろうと意思を固めてきました。
区長職も並行しなら1月の下旬から段取りなどを考え、区長の仕事がひと段落ついた2月中旬から本格的な準備へと移行、3月4日に地区の役員引継ぎを終えて6日に出馬表明。
はじめての出馬なので後援会活動を主に活動を開始していて、もし選挙になった時はこうしよう決めている事があります。
できるだけ、お金と人を使わない。
大きな選挙区と違って小さな村なので、個人で対応できる事があると考えました。
事務局運営は自分でできますし、デザイナーなので印刷物や看板関係の制作もできます。
準備のほとんどは自分でできるので、お金も少なく人も必要ありません。
しかし、ポスター貼りなど多くの人手を必要とする時だけは、ボランティアでお願いする必要があります。
選挙期間中は選挙カーで村内を回りますが、移動中に連呼する事をしません。
あれは、うるさくて迷惑だと感じていたので、自分はしないと決めていて車を停止して街頭演説する回数を増やそうと考えました。
お金と人を使わない選挙をやってみて、議員になりたいけど選挙が嫌だと考えている若い人の指南になるように、なれればと考えてます。
議会も世代交代できる様に、自分にできる事からやってみます。
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